お風呂には色々な役割があります。勿論、清潔さを保ったり、血行の促進等のより日常生活の中で疲れを取るといったことがあげられますが、那須イズムでは、ちょっと違ったお風呂ライフを提案しています。自然を感じることができて、非日常的な空間を演出することができる、それこそが五右衛門風呂です。それでは、そんな五右衛門風呂と、五右衛門風呂のある生活についてお話させていただきます。

○あらためて五右衛門風呂とは?

 皆さん、五右衛門風呂という言葉を耳にされたことはあると思いますが、あらためて、簡単に紹介させていただきます。五右衛門風呂とは石川五右衛門という大泥棒が豊臣秀吉に釜茹での刑にされたという伝説からきたものです。円筒形の風呂釜に水を入れて、薪の炎で湯を沸かし、底板を沈めて入浴するというものです。イメージしてはドラム缶のような感じをお持ちかもしれませんね。現在、市販、流通しているものは風呂釜が鋳物ホーローでできていることが多いです。そうです、五右衛門風呂はユニットバスなどと同じように製品として市販流通しているのです。

○五右衛門風呂の特徴は?

 薪を燃料として使うため環境にも優しいと同時に、熱伝導性、保温性にもすぐれ、湯冷めしにくいのも特徴と言えるでしょう。底の部分から火を焚き、水を温めることから下の部分ばかりが温度が上がりそうですが、熱いものは上に、冷たいものは下にということでお湯が対流するため、下からの炎と併せて全身を暖めることができます。

 また、シンプルな構造のものですから、30年から40年以上も使い続けることができます。それに、浴槽自体は鉄で出来ていますから、溶かして再利用をすることもできます。このように五右衛門風呂はとても自然にも身体にも優しくエコなものなのです。

○那須イズムが提唱する五右衛門風呂ライフとは?

 五右衛門風呂について紹介してきましが、では、この五右衛門風呂、どんなシーンでこそ、その良さを味わうことができるのでしょうか。次のような場所、シーンをイメージしてみてください。

 離れにある五右衛門風呂、そして屋外にある五右衛門風呂、出かけた先にある五右衛門風呂、どうでしょうか、入浴そのものが、普通のお風呂では味わえないような野趣あふれる、非日常的な体験となるような気がしてきませんか。勿論、別荘でもメインとなるお風呂は利便性や色々な機能が求められると思います。しかし、入浴そのものを特殊な時間、体験として味わうことができれば、それが解放感やストレスの解消といったものにつながると思っております。五右衛門風呂があるというだけで、なんだか所有欲も満たされるかもしれません。

 想像してみてください、離れの半屋外にある五右衛門風呂、そして、そこに浸かりながら眺める那須の山々や感じる風と眺める星空、そのどれもが特殊なものに感じられてくるかもしれません。また、薪風呂の中にはワンボックスカーに積み込むことのできるものもありますから、特別な場所に五右衛門風呂とともに移動することもできます。

 どうでしょうか、薪ストーブと五右衛門風呂がある家、そして、薪割りも含めたスローライフっていいものだと思いませんか。

私達那須イズムが提唱し、感じていただきたいのは、人間本来の姿を取りもどすことのできるような瞬間、暮らしです。そんな1つに五右衛門風呂を加えてみられては如何でしょうか。

私達那須イズムでは、設計、施工、販売を含めて、五右衛門風呂のある非日常的な暮らしの提案をさせていただきます。

興味を持っていただけた方は、是非、一度、五右衛門風呂について語り合ってみませんか。